気分転換
ふとした時間、出かけるほど長くはなく、何もしないでいられる短さでもない。誰と何の約束もない少しの時間、何かしようか、うーん、何もしたくないなあ。
そんなときに、お茶を飲みます。気分転換。
画像は最近買ったカレルチャペックの個別ティーバッグ。左が香料の入った紅茶、右がバタフライピー・ペパーミント・ローズマリー・レモングラスの入ったハーブティー。
茶葉だけで買うお茶もよく使いますが、こんな風にパッケージに絵柄がついていると手に取るところから楽しさが始まってちょっと嬉しかったり。
香料入り紅茶はいろいろなものがあるけれど、紅茶は紅茶なので普通にカフェイン分を感じます。それはそれで好きなのですが、飲みすぎるとあとから困ることがあり……というわけで、夜遅くになってからの気分転換は基本ハーブティーを選択。
ハーブも、体調や人により合う合わないがあるのかもしれない。私は普段はカモミール、より疲れているとレモングラス、元気出すぞというときはペパーミントやハイビスカスで癒しや刺激をもらいます。(なんとなく、飲んだときのイメージで選んでいるだけ)
暖かいお茶を飲んでいるとのんびりしたくつろいだ気持ちになって、あれこれ詰め込みすぎたやることリストから「やりたいことリスト」に変化するような気が……植物の持つポジティブ力か。
タンブラーに入れた紅茶はあと半分、飲み終わったら気になっていた棚の整理をしようかな。なんとなく、やりたくなってきた。
ちなみに今、記事を書きながら飲んでいるのはブルーベリーティー。
前述したどれとも違うが気に入っている茶のひとつ。