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torinikugobouのブログ

備忘録的に、ライトな日記綴り。

思い出の中のディズニー(Minnie Mouse)

お題「好きなサウンドトラック」

 

数日前。声優さんの訃報を知り記事「11年前の、冬の、彼女」を書いたのだけど、どうしてもCDの紹介を入れることができなかった。

「彼女の声聞きたいひともいるんじゃないかな。でも、このショーでのミニーマウスの声が本当に彼女かどうかって私しらんし(CDのパッケージにも歌詞カードにも書いてない、青二プロダクションの紹介ページにすら役名として書いてない)、でもミニーマウスといえば水谷優子さんとしか思えないし、せめてYouTubeで見つけた動画を紹介しよう。でもCDがあればいつでも声を聴けてうれしいだろうなあどうしたらいいだろう」

でもでもでも。

ずーっとぐるぐる考え続けて今日まで。

仕方がないので、そのまま正直に書いて紹介することにしました。

好きなサウンドトラック

CDのタイトルは東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス2005」

収録曲は

  1. ウォーターフロントパーク・クリスマスショー:ミニーのナットクラッカー
  2. メディテレーニアンハーバーナイト・クリスマス:キャンドルライト・リフレクションズ

ミニ―のナットクラッカー

2005年のクリスマスの時期に、東京ディズニーシーで開催されたショー。

あまりにも気に入ったので、ぬいぐるみにとどまらず当然のようにCDも買い求めた後連日聴いては余韻にひたっていた。

ひとりの女の子を中心に、リアルな心情を描く異色のストーリー。 

東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス 2005

東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス 2005

 

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ほぼ全部、ミニーマウスひとりの物語。ところがそれの、どこにも無理がない。

ドナルドダック、グーフィーチップとデールは最後にやっと登場となるし、ミッキーマウスとしてのミッキーも登場するのは終盤。なのに、とても自然で優しい物語になっている。

「たくさんのディズニーキャラクターを見る満足」を提供するステージが多い中、ミニーマウスという「ひとりの女の子の心」に集中し丁寧に描いていることに、深い感動を覚えた。みんなも大切。だけど、「ひとりのことも深く、大切に、素直に見つめることができる世界」は、私が見たい世界だった。

彼女の心の揺れ動きも、恋人とのやりとりも、友人たちの振る舞いも、キャラクターショーなのにリアルに感じる不思議さ。

広い舞台で繰り広げられるショーは流れるようで立体的で、スケートの美しさも加わり何もかもパーフェクト! に思えた舞台。

 

キャンドルライト・リフレクションズ

東京ディズニーシーのクリスマスで代表的だった夜のショー。流れるボレロとDeck the Hallの融合した音楽、集まる光、現れるクリスマスツリーとキャラクターたち。すべてが美しくて優しくてたまらない。水面に反射する輝きと、ショーから発せられたセリフや歌詞に反射して映し出されるような自分の気持ちとが、特別な時間を感じさせてくれた。

終盤に、ミニーマウスとミッキーマウスの会話が。

テーマ曲的な位置の「Welcome to Christmas」は、2004年まで上演されていた「アメリカンウォーターフロントパーク・クリスマスショー:クリスマス・ホリデー・イン・ニューヨーク」の終盤でも聴くことができ、そちらではミニーマウスが曲のはじまりを歌っていた。

東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス2003 (CCCD)

東京ディズニーシー ハーバーサイド・クリスマス2003 (CCCD)

 

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ミニーマウスはテーマパークでのステージでも映画でもテレビでも、ゲームの中にまで登場する。

国によって演ずる方が変わるのは当たり前で、長い間には交代して行くことも当たり前のことと、わかってはいるのですが。

私の思い出の中のMinnie Mouseはいつも水谷優子さんでした。