torinikugobouのブログ

備忘録的に、ライトな日記綴り。

GOTOトラベルと腰痛

 

ちょっと書き留めておこうと思ったことがあったので、久々にブログに来ました。

 

このひとつ前の記事からずいぶん時間が経って、その間の生活状況は誰しも著しく変化があったように思います、世界的に。

で、最近GOTOトラベルで旅行したんです。旅行なんて本当に久しぶりに。

と言っても、混雑を避けて体調には特に注意してと計画を立てたので昨年までよりずっと身体に負担の無い状況のはずでした。

腰に激痛が起きました。

 

ソーシャルディスタンスばっちりの美術展を見ていて、なんとなく腰がつらくなってきたなーと思っていました。

でも、美術展で多少疲れても、ゆっくり食事でもすれば気にならなくなるだろう。休憩休憩。もうちょっと観光観光。おや、でも、なんだか腰がズキッとするようになってきた( ;∀;)

 

そうして戻った旅先の宿。宿泊の部屋に戻るためエレベーターから一歩足を踏み出したとき、そのまま崩れ落ちるほどの激痛が走りました。

やばい。これやばいやつだ。しらんけど( ;∀;)

 

で、原因を考えてみたのですが、完全な運動不足だった(ということにしたい)。

この何か月もの間、できるだけ外に出ず、外出は車で、という生活をしていました。

どう考えても歩いてない( ;∀;)

美術展、ゆっくりとしか歩いていませんがその分長時間立ちっぱなしでした。2~3時間。

きっと、長時間立っているための筋力が衰えていたのではないかと思います(ということにしたい)。

ちょっと縄跳びチャレンジとか、10分ほどトレーニングとかはしていましたが、この何か月もの間、2~3時間立ちっぱなしだったことなんて記憶にない( ;∀;)すぐソファに座ってた。

 

というわけで、現在はできるだけ椅子に座らずにある程度は立って作業or正座用の椅子で作業するようにしています。

自粛期間中でも、体力低下を防ぐためのウォーキングは推奨されていたのはこういうことだったのかと身をもって知ったような気がしました。

 

なお、宿泊部屋でしばらく悶絶した後はそろりそろりと歩いて近くにあった書店に行き、腰痛について書かれたムックを購入して熱心に読みました。

ツボ押しについて書かれていたので足をギューギュー押してもらい(腰を深く曲げられず足の裏まで手が届かない)、自分では腰痛時のストレッチ(追記:腰痛の急性期にはしちゃだめとあった)をしたところ、なんとか激痛状態からは抜け出せました。

帰宅後も続くようなら深刻な病気であることも視野にいれなければと思ったのですが、ぱったり症状がなくなりました。旅行だからと、カメラや資料など詰まった鞄を肩掛けにしていたことも腰に負担がかかっていたのかもしれません。

 

GOTOではりきって外出して、GOTO自体とは関係の無い思い出ができた旅行でした。

 

 

 

 

こちら旅先で購入した本です。

 

 

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