くだらない話なんだけど……。
23000円ぐらいあった所持金が、いつの間にか2000円ほどになっていたら驚きませんか？
ポケモンのゲーム内のことなのですが。
「勝負に負けたら所持金の半分が没収」という仕組みだったからなんですが。
かなり衝撃的でした。
始めてから3ヶ月、気付いてなかった。
待ち構えている登場人物との勝負では、勝利すると賞金がもらえていました。なんの疑問も持たずに「お金増えた」と受け入れていました。
でも
逆に、負けたらこちらが払わないと賞金相手にわたりませんよね……もらっていたんだから払うのも当たり前ですね……
仕組みに気付かないまま、勝負に挑んでは負けるを繰り返していた結果の（約）2000円……
しばらく呆然としましたが、勝てば賞金がもらえてちゃんちゃんになるはずなのでクリア目指してちまちまと遊んでいます。
ゲームだもんね、どっきりを楽しめたのは面白い体験でした(*´▽｀*)
ほんとビックリした(´・ω・`)
「大丸梅田店×じゃらん タイアップ企画」概要
今年2月に大丸梅田店で「大丸梅田店×じゃらん タイアップ企画」を実施したところ、“にゃらん”スイーツが連日完売となるなど、大変好評をいただきました。第二弾となる今回は関西を代表するパティスリーに協力いただき “にゃらん”スイーツのラインナップが全10種と大幅に拡充します。さらに初登場となる“にゃらん”惣菜は2種類を販売いたします。また期間中は“にゃらん”と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットも登場し、見て食べて楽しんでいただける内容となっています。“にゃらん”に会いに、ぜひ大丸梅田店へお越しください。
販売期間：2016年6月1日（水）～21日（火）
販売場所：B1階西 和洋菓子売場/ B1階東 惣菜売場
というわけで、大丸梅田店に行ってきました。
フォトスポットのかわいいにゃらんに早速メロメロです。
しかもデカすいか！ スイカ大好き。まさに夢のコラボ……こんなんしゃくしゃくかじりたい。
これは……スイーツが楽しみ！
じゃらんにときどき紹介されている、にゃらんコラボな食べ物。限定ものは魅力的だけど、「行って売り切れてたら残念だしな～」と思い、旅の目的にすることはありませんでした。
でも今回、かなりたくさんのショップとコラボ＆大丸梅田店に集結となれば、私でも買えるかも！ かわいい姿を目にできるかも！
地下の洋菓子コーナーはたくさんの人。その隙間を縫うように各お店を見て回りました。ロールケーキとか、ドーナツとか。かわいいかわいい。あと、ユーハイムのケーキはにゃらんの顔丸々で、面白ろかわいかった！（ひげが前方に伸びていて、目の前のものを探索するネコのしぐさによく似ていた）
ひととおり確認した後、私が決めたのはケーキハウスショウタニのコラボケーキ。
肉球しっかりした「ねこの手ブッセ」と、立体的なお顔「にゃらんブリュレムース」です。
ブッセ、意外としっとり感もあってさっくり感もあり。
ブリュレ、じっくりゆっくり食べたいような甘さ。
どちらもおいしかったですが、肉球のピンク、お顔の白い一部、これチョコレートなんですね。土台の部分ががやわらかいだけにうまく割ることができず、力を入れたら……少々悲惨なみかけになってしまいました……。なので、フォークを入れた状態の写真はありません。チョコ固め。
本当は、「オリジナルパネル展」も開催されていたのですが、時間の都合上ケーキを購入したところで百貨店を後にしました。
＜同時開催＞“にゃらん”オリジナルパネル展
展示期間：2016年6月1日（水）～17日（金）
展示場所：大丸梅田店 15F お中元ギフトセンター内
パネル展は見なかったけれど、フォトスポットとたくさんのにゃらんスイーツでかなり楽しく過ごしました。かわいかった～！
にゃらん好きに嬉しいイベント(*´▽｀*)来れてﾖｶｯﾀです。
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先日、大阪の大丸目的に家を出たのですが、辿りつく前に楽しそうな記事に出会いました。
印刷工場ピクニック-in-大阪
急遽、行先を変更。
印刷工場ピクニックって、なんだろう？
興味がわいて記事をひらいたら、かわいいキャラクターに楽しそうなイベントの紹介！
自分でデザインした絵柄を刷ったTシャツとか、すごい。超ステキ。私も作れるものかしらん。
少々道に迷ったのですが（←地図を読み間違えて会場を中心に一周していた）なんとか辿りつきました。
（個人の方が映らないようぼかし加工しました）
「手紙舎」という書籍やイベント・店舗運営関係の会社と、「レトロ印刷JAM」という印刷関係の会社共同の催しのようでした。
作家さんによるさまざまなグッズや、いくつもの書籍、カフェまで集まった盛りだくさんのイベント。
入口にはキャラクターパネルが置かれて記念撮影を楽しむ人が何人も。
こんな感じで並んで撮影したり手に持って撮影したり。
味のあるキャラクターは触れるだけでたのしい。
（この子は「ハム」だそうです）
「ワークショップ」として、
自分が描いた絵を刷るもの
いくつか絵を選んで、そこに色を塗るもの
などあったのですが、私は時間のかからなさそうな缶バッジ作りに参加しました。
ガシャコーンとして、イラストを丸く切り抜く機械や
くるっと回してギュっとすれば絵の部分のセットアップから背後のピン部分まで取り付けられる機械でガシャコンぎゅっぎゅ。
いくつか選べるイラストは、入口にあったマスコットと同じ作家さんのものでうれしかったです。自分の手で作ると愛着わきますね(*´ω｀*)
この、短時間で作れるものを選んだのには理由がありました。
印刷工場の見学ツアーが催され、参加申し込みをしていたからです。社会科見学的イベントなんて、久しぶり。普段接しないお仕事、でも本やショップカードやフライヤーなんかすごく身近にある品々。興味わくわくです。
こちらは、2色だけ色を刷れる機械。つまり、3色目4色目は製品を1日乾かした翌日まで待って、さらに加える方式です。
それじゃ、フルカラーなんて何日作業を続けることになるのだろう……気が遠くなる。
しかも、色を刷る原版はとても薄いフィルム状のものなので、ぴったり合うこと難しく、さらには刷るごとに伸びて印刷にズレが起きるそう……あれは味を出すための手法では無かったんですね。仕組みの一環でした。
こちらは製本のためにページを揃えたり、綴じるために糸をかける機械たち。
実際動いている様子を見せてくれたり、ボタンを押して体験できるような計らいがありました。機械に触れるのはとてもどきどきします(;´Д｀)
この前には、印刷した部分がぷっくりした手触りになる仕掛けの機械（部分的に高熱注意！）があり、普段不思議に思っていた印刷技術の手法を知ることができました。
この後には、はみだしたページを揃えて裁断する機械（取り扱い注意！ 片手が巻き込まれないよう両手でボタンを押して動かすしくみ）などの紹介がありました。
最も「なるほどー」と思ったのは、先ほどもちょっと書いた内容
これです。
マジ、綿密に予定たてる必要がありますよね……。
2色までなら、当日刷って明日仕上げが出来る。
でも、4色なら翌日、6色ならさらに……と、乾かす時間が出来上がりを後押しする。
私、計算をよく間違うので……かなり(;´Д｀)こんな顔をしてメモを見ていたように思います。注文はひとつではないですから。複数のタスクを同時に処理する特殊技能を持った集団なのだと思います。
イベントでは、見学や缶バッジ作りだけでなく、お買い物もしました。
雰囲気の多様性が素敵で会場を何周もして楽しんだ上に選んだ品物たち。
ただ、作家さんの作品をweb上に出していいのかわからないので、購入したものと作家さんを文字で書いてみます。
どれもお気に入りで、何度も繰り返し眺めては(*´▽｀*)こんな顔をしています。
缶バッジをみると、VOL.4となっているので今年で4回目のよう。
また来年が楽しみになる催しでした。
訪れたイベント会場近くにお社を見つけたので、お参りしました。
鳥居にたどり着くまでも「木々と神社が各々美しくあることだなあ」と思い歩いたのですが、鳥居の前に来て「なるほど、地元の方々に愛されていることよ」と感じました。
並んだアジサイは、たくさんの植木鉢。大切に育てられ愛でられている様子です。
穏やかな様子と優しい風情が、とても心地よかったです。お参りできてよかったなあと思いました。
静かではあるけれど、参拝される方が途切れることはありませんでした。
じつに、愛されてる。いやん、Happy～(∩´∀｀)∩～♪
この神社にお参りした幸せ感を伝えたかったのですが、文章も写真もこのとおりでなんとも申し訳ない気持ち。
でも久しぶりの紫陽花たちがしあわせだったのでお題に参加しました。
豊かな緑で嬉しい限りでしたが
蚊に刺されたところがちょっとかゆいです(∩´∀｀)∩ｸｽﾘぬりました
第10作 劇場版名探偵コナン「探偵たちの鎮魂歌（レクイエム）」（2006年）
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4月の半ば、2016年の映画名探偵コナンを観ました。
その時に入場者特典でもらったカード
劇場版名探偵コナンの第1作から19作目のどれか1本、好きな作品を無料で見ることのできるシリアルコードがついていました。
利用期限は2016年7月31日23:59です。
手にしてからもう1ヶ月半。残り2か月もあっという間に過ぎてしまうそう。
忘れないうちにとパソコンで視聴。
なお、視聴サイトでは次のような記述がありました。
※視聴期限は、再生ボタンを押してから48時間です。
（実際、視聴した翌日にも再生できました。せっかくなのでもう一度観た(*^▽^*)）
普段はテレビで映画視聴しているので、勝手がわからず戸惑いました。
なんといっても、テレビに比べて音が小さい！
昔は別売りスピーカーを接続していたのですが、現在のパソコンには用意していませんでした。
テレビと同じ感覚で、手前にスペースを空けてゆったり観ていたら、かなりセリフが聞こえづらい。パソコンと自分との間に用意していた飲食物をどけて近寄りました。
背後の飲み物を飲みながら、背後のおつまみを食べながら、パソコンの映画を観る。
なんか、しなくていい苦労をしていました……次の機会用に安いスピーカー探しておこうかなと思います(;´Д｀)
映画の内容は、とても気に入りました。
私が知っているコナン映画は
番外編として、ルパンコナンもいれていいのかな。
この中で1番好きな作品が「ベイカー街（ストリート）の亡霊」、次に「業火の向日葵」だったんです。
前者は設定が面白い。大人が手を出せないバーチャルな空間での謎解き。ゲーム大好き。後者は繊細な心の綾が感じられてほろり。何度も観ました。
そして今回「あああ、昔のコナン映画ってこんな感じだったのね！！ ハラハラドキドキ推理で動いていいねいいね！！！」
そんな感じでした。
犯人、探偵たち、警察、その関り方が心にぐっときました。みんな活躍しているし、気丈さに胸が熱くなる。いいぞいいぞ、がんばれー！
終始興奮して観ていたような気がします。コナン映画で1番好きな作品だ！ いや、やっぱり次点に……でもすごくよかったしやっぱり1番？ というぐらいに満足しました。
（以下に、ごく一部ネタバレあります。推理や話の筋には関係ありませんが……画像を引用）
回線の弱さを心配していたのですが、今回は大部分を切れることなく視聴できました。最後の最後にちょっと切れちゃったんですが、しばらく待っていたら再び繋がって動き出したので問題無し。
そして映画館と違っていいところは、気になった場所をすぐに確認できることです。
この声優さん……だよね、とか、あのシーン気になる、とか。
ひととおり観終わってから、スタッフロールを見直したり声を聴き直したり。気になる場面を再度見たりしました。
数秒しか映らなくて理解しきれなかった建物の名称も、じっくり見れます。
（探偵たちの鎮魂歌より、廃墟のホテルシーン）
文字がいくつか落ちていますが、「HOTEL HAIKYO」って。
理解してからしばらく笑い転げていました。作り手の遊び心ですね、こういうの大好き。
実際確認したかったのは、落ちた文字が事件の何かに関係していたんじゃないかと思ったのと、かなーり昔に食事をした横浜のホテル入口に似ていたからです。
でもHAIKYOって名前では無かったと思うし、きっと架空のホテルですよね。
落ちた文字も事件には関係なかったし(∩´∀｀)∩考えすぎでしたー
でも確認するだけなら、DVDを持っていたら同じようにできる。それに、テレビの方が大きい画面で画質も良く楽しめる。
パソコンで配信映画を楽しむ最大の利点、それは観たいときに観たいものをすぐ観ることができる即効性なのかな。借りに出かける手間も、注文して届くのを待つ時間も必要ない。
昔夢みたSFな未来は今なんですね……はじめての配信映画パソコン視聴、楽しい体験でした。
